アイナナの各種疑惑について思うこと

※当記事は私個人が持つ「i7騒動について考えるブログ」というものに記載した内容を
 文章に違和感が無いよう一部変更して転載しております。内容は同一になります
 
 
アイナナ炎上から1か月ほど経過したでしょうか。早いですね
あれからいろいろボロボロ出てきて
そんな私はアンチ通り越して呆れてきてるので現ユーザーがむしろ心配になっている状態です

そんな中面白い記事を見つけたので
その記事や今まで見た情報を踏まえて再度今回の件について考えたいと思います
いろいろ見たり聞いたりすると頭が混乱するので
(ここ最近話題も逸れてましたし…)

ざっくり結論を言うと
パクリじゃないと思う人もいるしパクリだと思う人もいる。
パクリだと思わない、疑惑が気にならない人はプレイしたら良いのではないでしょうか
という感じです。
公式は今出てる以上の見解を出す可能性はかなり低いですし
そもそもパクリを判断するのはラレ元ですが金銭面や時間の面から
訴訟等を起こす可能性も低い気がするので事実関係はわからないままだろうと思います。
 
引用させて頂いた記事はどちらかと言うとアイナナ擁護の立場のご意見
当記事はアンチ側の意見になるかなと思います。
どちらも見てみて、ご自身に合う考えを取捨選択して頂ければ良いのかなと思っています
 

細かい内容は例の如く鬼のようになg(ry
かつ結局は上記の結論に繋がるのであまり読む価値は無いかと思いますが
よろしければご覧下さい
 

気になったブログはこちら

kininarukotoarutoki.hatenablog.com


(リンクNGでしたら申し訳ございません。その際はコメント等頂けるとありがたいです)

ここで挙げられた数点の疑惑ごとについて思ったことを書きます
最終的に反対意見が多くなっちゃいましたが、スタンスとしてはあくまで上記記事内と
自分の考えは異なるというだけなので、作者自身を否定するつもりはないです。
不快に思われましたら申し訳ございません。言葉には気を付けましたが
ご意見頂ければ書き方の修正等しますのでご一報頂けると幸いです



①キャラクター設定パクリ疑惑
私が一番「面白い」と感じたのはラレ元キャラとの違いを提示してるところでした
よく見られる擁護意見より具体性があるなと思いました。
だから別のキャラだと擁護するのは論点がずれてるかなと思いますが…同じキャラだとは思ってないので。

パクリではないかと言われる理由は「ラレ元の設定と一致する量」が偶然にしては不自然なくらい多いから
それに対し「ここが違うんだからパクリじゃない!」ってのはそもそも論点が違います。
いや一致してる部分が多すぎて不自然だって話なのに他の点のこと言われても…っていう

結局は「一致している部分」に違和感を抱くか否かの違いなのかなと最近は思います
ただし制作側(少なくとも原案は)は作品を知っているだろうし
(公式文書に記載されている「アイドルの研究(市場調査?)」をしてきたなら知らない方が不自然)
後に記載しますが、パクリだと誤解される作品作りをするのは得策ではないでしょうから
配慮する必要はあると思うのでその言い訳は通用しないと思いますが

アンチ思考な私があえて擁護する意見を述べるなら
・ゲーム内のみの設定まで把握してパクってるとは考えにくい、こじつけでは?
→一致している部分の中にはゲームをしないと知らない設定が被っているという点について
 市場調査の中でそこまで細かい研究をするのか…という疑問はあるのかなと。
 可能性としては「スタッフ(ngsP等)がプレイ済」であれば把握しているだろうけど
 それは考えても一生わからないことなので(原案は多分エアプかな、知らないけど)。
・元のキャラ案はラレ元から遠かった、だから偶然だ
→ラレ元との類似点の一部(センターの髪色、4の身長・施設育ち設定)は元々の設定では無いことは
 明らかとなっています(キャラ案の変更、原案の勘違い、ライターの設定追加)
 (他もあったかもしれないですが覚えてないのですいません)
 最初からパクるつもりは無かったのではないか?という可能性もあると思います
 それなら最初のキャラ案を提示したら納得するかもしれません(人によりますが)
 もちろんそれは企業秘密で公開できないかもしれませんが(たまに公開している作品もありますが)

公式の見解は「そのような事実は無いと判断」したと発表されました。
ですがまだ疑惑が消えないのは何故か。主に挙げられる意見と個人的見解
・何をどう調査してそう判断したのか?が不透明
→「調査内容なんて企業秘密だから提示できるわけがない」というのもあるでしょう
 しかし疑っている人間に「やっててないよ!」とだけ言って納得するかと言えばそれは無理な話。
 パクリだと思うのにもある程度の根拠があるのだからそれを崩すにも根拠は必要
 それを提示できないなら最初から疑われるような作品づくりをするべきではなかったんです
 こうして叩かれる原因になるのは企業としてもメリットではないはずだから(炎上商法なら別ですが) 
・パクリととられるようなキャラづくりをするのがクリエイターとして問題
・同ジャンルにあるものなら尚更差別化できたのではないか
→そもそもリリース前の段階で騒がれていたということは初見でラレ元を連想される見た目だということ
 パクリに見られるのはリスクが伴うから本来なら差別化を図る方が安全策なのに
 見た目以外の細かい設定が似ているのは不自然では?
このようなリスクマネジメントが出来ていないのもどうなんだろうという印象ですね

 
②カードイラストの構図パクリ疑惑
物によってパクリっぽいのとこじつけっぽいものがあるというのは別にします。ややこしくなるので。

ラレ元が「番南無おん…の回答を参照して下さい」=会社間で話が着いているから問題ない
それでも好きなキャラを下敷きにされるのは不快だと思うのは人それぞれ
でもパクリって言うな…要約するとこんな感じでしょうか

上記のラレ元の回答は確か升なので同系列の会社間では
・元構図(ラフとか)の共有
・他コンテンツのイラストを資料としている
どちらかで話が着いているということかなと。そこまでは納得しました。
上は問題無いでしょう。下は印象としてはよろしくないですがこれは人それぞれということでしょうか。

しかし他社間(歌王子・水泳等)の構図パク疑惑もあるのでこちらは未解決ですね。
(個人的には7日常と水泳の構図被りとかアウトだと思ってるので)
公式見解は「誤解を与えてしまったのでこれからはそうならないようにします」ということでした
参照するにしてもアングル(カメラワーク)を変えたり向きを変えたり
パクリに見えない工夫はすべきだと思うんですがね。今後どうなることやら
 
 
③カードイラストのトレス疑惑
これは一応運営側で確認したら「そういった事実は無いと判明した」らしいから
これ以上言及してもゴール見えなさそうだなって感じ
(判断と判明の意味について誰かが言及してたの見たときは目から鱗でした)
個人的にはトレスというより目トレしてそうだなって印象です

読んだ感想↓
・疑惑のうちのいくつかが白だとわかった!っていうお話かな?
・トレスについてのツイ引用して「拡大・縮小すれば線は合う!」というのはなかなか面白い発想
トレスするときに下絵を拡大縮小くらいした可能性もあるのでは?と思うので
それ言ったらキリがない気がしますがどうなんでしょう
 
 
④グッズのデザインのパクリ疑惑
これは以前から言われてましたが責任の所在がおそらくグッズ会社になるので
運営に言うことではないということかな。
グッズの案を出すのってグッズ会社側なんですかね?そこは存じないのですが。
展開するグッズの種類自体は一緒になってもおかしくないと思います
問題はデザインが酷似(あくまで主観ですが)かつ後から修正されてラレ元とより近くなった
というのがどうなんだろうという印象

あと一時期出てた財布とかが某ブランドのものと酷似しているのもあったので怪しいなとは思います
事実だった場合の責任の所在はグッズ制作会社になるのかな。
 

参照:グッズ比較 - アイドリッシュセブン盗作疑惑問題まとめ Wiki*



⑤ストーリー展開についてのパクリ疑惑
もうラレ元さんが言及しているので何も言うことは無いかなと。
ラレ元作品を存じ上げないというのもありますが。
ブログ内で言及していたのがなぜか「楽曲の盗作」についてでしたがその話ではないかなと。


⑥ngsPがtwitter裏垢で情報漏洩している疑惑
本人の書き込みスクショが無いから妄想とのことでしたが
公式文書で仕事の内容について業務に関する内容の書き込みがあったことは認められてるので
妄想で片付けるのは違うのでは?という感じですね。

ブログ内でも触れられていたように「何が機密情報に該当するか」と運営側(会社側?)が考えた結果
書き込んだ内容の重要度が低かったってことなのかなと思うけど
そう考えると確かに情報漏洩したという言い方は不適切なのかなとは思いました。
上記の内容を踏まえて言い方を変えるとこうなるでしょうか

「業務に関する内容をSNSに書き込むような、情報管理に対する意識の低さ」

この時点で個人的にはもう信用に値しないですね。
今回はたまたま機密情報に当たらなかっただけで、今後行うかもしれない…
一度行ったことで信用を失うのは表に出る社会人として仕方ないことですから。
謝罪文もたった数行で今後どう気を付けるかの具体性も無かったですし
これから信用を取り戻すしかないですね。それまでは不信感抱かれても仕方ないね、という感じ
逆に「結局情報漏洩してないんだからいいじゃん!」って思う人はそれでいいんじゃないでしょうか

<ここから推測>
スクショ画像から考えると、おそらくリリース前段階の構想を相談してたのかなという印象
確定事項じゃないから「機密情報」に当たらなかったのかなと言う感じ
原案者の名前とか出ちゃってるのにリリース前の情報の書き込みは無いってのがよくわからんと思ったので
あくまで私の予想なので実際のところはわかりません。全く違うかもしれませんし
 
 
⑦ngsPのtwitter裏垢名がゲーム内に名前のみ登場する女性アイドルと同じ疑惑
これは同意。補足するとngsPのメイド時代の源氏名(?)と同名のキャラを出して
公式(小説かな?)で2のお気に入り設定ってのが私物化に繋がってると思われた原因かなと
まぁ公式でそう思われることをやるのは痛いなぁと思いますし夢思考の方には気の毒だなと思います。
「作品に対し感情移入するのはユーザー(読者)が行うものだ」という意見もあります
そこにスタッフ側の妄想が見えたらそりゃ萎えるだろうなと

しかしそれをしてたとしてもご自身で自作品の価値を下げるだけなので
他に迷惑かけてないからいいかなというのが私の結論です
嫌ならその作品が合わないということなのかなと
 

⑧ngsPがtwitter裏垢でコンテンツの夢小説書いている疑惑

事実だとしても裏垢でやる分には個人の自由だと思います。
⑦に繋がりますが、作品内でやったら気持ち悪いと思いますが。


⑨smokPが飼っているうさぎの名前がコンテンツに登場するうさぎと同じ疑惑

事実でも問題ないと思います。由来がPのペットだとしてもどうでもいいというのが本音


⑩ゲーム内登場うさぎキャラの鳴き声が根岸Pのものである疑惑

これも事実だとしてもどうでもいいかな


種村有菜(キャラクターデザイン担当)が主人公に自己投影している疑惑

証拠が無いのに云々という話でしたが、これは原案の時点でお察しかなという見解
⑦と重複しますが、他に迷惑かけてない(ただ痛いだけ)し今更かなという感じです
 
 
⑫年末に課金エラーが起こり返金されていない方がいる疑惑
これは自分に経験が無いので何とも言えません
他ゲームで課金エラーが起きたらどうなるかもよく知らないので何とも
要するにこの方の周りは何とかなったんだなってことでしょうか
運営側がいくつか原因の可能性を挙げて最終的に林檎に問い合わせるよう発表しているのもあって
結論としては問合せを続けるしかないと締めてますね

これは課金エラーで返金されてない方がそれこそ消費者センターに問合せる方がいいかなと



最終的に⑦(ngsPの裏名がゲーム内に名前のみ登場する女性アイドルと同じ疑惑)だけ事実としているのはちょっとよくわからないなとは思いました
まぁどれも事実と確定したわけではないので、事実じゃなければ気にならないなら別にいいんじゃない?
という感じです。
個人的に①(設定)②(構図)④(グッズ)⑥(情報漏洩)は問題があると思ってるのと
そもそも疑惑が出ないように仕事するべきでは?って感じですが
(他ゲームでそんな疑惑見ないですし。あるなら教えてほしい)

後の記事は割愛させて頂きます。




ここからは追加
●データ消失問題
「突然データが消えた、問合せして複数の情報を伝えたのに復元できなかった」という事例がいくつか出てるようです
私はもうゲーム自体アンインストールしているのでわかりませんが

そもそも引き継ぎコードを把握していないという点は置いておいて
ユーザー名・ランク・ユニットやメインのキャラおよびレベル等伝えて復元出来ないというのが疑問ですね
「条件に当てはまらず本人と確認できませんでした」と回答が来るようですが、条件とは何なんでしょうか
他ゲームではもっと少ない情報でも復元出来ているようですし
(というかi7も過去に出来たケースがあるようです)
現ユーザーにとっては大きな問題だと思います
そもそも突然データが消えるってシステム自体やばいと思うので早急に対処しないのは
やはり良い運営ではないんだろうなと思ってしまいます

●イベント形式(メドレーイベント)等新要素パクリ問題
私もスクショでルールを見た瞬間パクリっぽいなって思いました
ただのメドレーイベントならどの音ゲーにもあるのでもうテンプレなんでしょう
今回問題なのは「ゲージが貯まると4曲目にアンコール曲が出来る!」という
dr升が差別化するためにつけたであろう要素をそのまま持ってきていることだと思います
フォト活で同形式イベがあるらしいですが、dr升と同会社のようなのでその会社で企画したものなら問題ないのかなという見解です
他に同形式のイベントがある他社ゲームがいくつかあれば「テンプレ」で通用するかと思いますが


長くなったのでこれで締めます。最後までご覧頂いた方ありがとうございました。